発明賞記事の一覧です

産経新聞1月31日(金)奈良版でファクトリーツアーを取り上げていただきました。

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新聞掲載情報 2025年1月31日(金)

産経新聞奈良版掲載されました。「西垣、工場見学ツアー「靴下完成までを間近で」」
お申し込み・お問い合わせは
https://www.nishikutu.co.jp/news/621.html
こちらをご覧ください。

 

 

読売新聞に令和6年度近畿地方発明表彰 発明奨励賞 受賞を取り上げていただきました。

お知らせ

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新聞掲載情報 2024年12月16日(月)

読売新聞12月16日(月)掲載 西垣靴下 弾む発明奨励賞 {近畿地方表彰10回目)令和6年度近畿地方発明表彰発明奨励賞受賞の記事が
取り上げられました。

これは、2024年11月15日に令和6年度近畿地方発明表彰受賞【発明奨励賞】を受賞したもので。近畿地方表彰10回目となる快挙です。

ありがとうございました。

足とフクラハギの疲れ・ムクミ予防のハイソックス(特許第7007511号) 西垣靴下株式会社 代表取締役社長 西垣 和俊


この特許を使用した「働く靴下ハイソックス」はこちら
https://www.econoleg.com/?pid=172609451

※地方発明表彰とは 大正10年に開始した地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。

 

働く靴下ハイソックスに使用されている特許技術が令和6年度近畿地方発明表彰 発明奨励賞 を受賞いたしました。

お知らせ

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2024年11月15日に令和6年度近畿地方発明表彰受賞【発明奨励賞】を受賞しました。
足とフクラハギの疲れ・ムクミ予防のハイソックス(特許第7007511号) 西垣靴下株式会社 代表取締役社長 西垣 和俊


この特許を使用した「働く靴下ハイソックス」はこちら
https://www.econoleg.com/?pid=172609451

※地方発明表彰とは 大正10年に開始した地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。

つまずき予防靴下が令和5年度近畿地方発明表彰 発明奨励賞 を受賞いたしました。

お知らせ

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2023年11月14日に令和5年度近畿地方発明表彰受賞【発明奨励賞】を受賞しました。
つま先を持ち上げつまずきを予防する靴下(意匠登録第1433906号)
https://item.rakuten.co.jp/econoleg/f00423-60/

※地方発明表彰とは 大正10年に開始した地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。

つまずき予防の靴下

コラム

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つまずき予防の靴下

当社のファクトリーブランドの商品ネーミングのポイントは、機能が商品名でわかるようイメージして考えています。商品名はその靴下の内容を示して魅力を伝える大切な役割を持っているように思います。例えば、「つまずき予防の靴下」。この靴下を履くとつまずきを予防するのではと連想できるのではないでしょうか。さてこの靴下、足袋型でつま先が上がるように足甲部つま先から両サイドに伸びないテーピングを編み込んで、自然につま先が上がるように仕上げています。高齢になるとだんだん後ろぎみになる体の重心を歩き始めにつま先が上がるように作っています。当初、この靴下を高齢者の方に履いていただいたら、足の脛が痛くなるというお声をたくさんいただきました。靴下で筋肉痛みたいなことが起こるのかと思い、専門家に相談しましたら、靴下の影響で歩きが変わり、足指を使用し筋肉痛みたいなことが一時的に起こった可能性があるようです。そこでリニューアルでさらにゆるめに仕上げ改良しました。お客様の声からさらに改良し商品が進化していくことで長く愛される商品になるのではと思っています。

(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話71号より・2025年3月12日付)

 

 

 

 

タビと旅にでる。新しい自分に出逢う

コラム

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タビと旅にでる。新しい自分に出逢う。

昨年、令和6年(2024年)7月に県旅館・ホテル生活衛生同業組合に加盟する女将たちでつくる「奈良あゆみ企画」より「奈良は靴下の産地。奈良のまちを散策するための靴下作って、販売したい」という依頼がありました。改めて、「機能性の靴下を奈良に旅行される方にぜひ履いていただきたい」「旅行時は、普段よりたくさん歩くから足が疲れやすく、機能性の靴下を履いたら、旅館に帰ったときに足の疲れが少しでも軽減され、旅の一日の終わりも楽になるではないか」と切に思いました。~旅には足袋型の靴下をぜひ履いていただきたい~と、「旅するタビ」とネーミング。足袋の起源は奈良時代には存在したとされるシタウズ(襪)で日本固有の伝統的な形状です。奈良の靴下を通して奈良の魅力も語っていただけたらと思います。旅をすることに特化し、観光客のニーズを取り入れた靴下を提案し、ここ奈良をスタートとし、旅を履いて奈良を歩いてほしいと思います。(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話70号より・2025年2月26日付)

 

 

 

「日常的にいい姿勢で過ごす」疲れしらずのくつした

コラム

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「日常的にいい姿勢で過ごす」疲れしらずのくつした

足が疲れやすい、長時間歩くのがつらい人、それは姿勢が悪くなっているかもしれません。
足の疲れには大きく三つの原因が考えられます。一つめは、足裏への重力や衝撃。歩くときは、常に足には体重がかかっています。その時にかかる力が足の疲れの原因です。歩くとき、衝撃を吸収する役割を主に担うのが土踏まずといわれる内側縦アーチ。長時間の立ち仕事や運動でアーチを支える筋肉に負担がかかるとアーチがうまく機能しなくなり土踏まずやふくらはぎに疲れが出やすくなります。二つめは靴や靴下がズレることによる運動ロスです。足で地面を蹴るときに足裏が靴の中で滑っていることで、気づかないうちに足に負担をかけています。三つめは、踵がブレることです。踵が捻じれず一歩が出ると、歩き方も変わります。そういったことを考えて作った靴下が「疲れしらずのくつした🄬」です。
歩き方が変わると姿勢が変わります、日々の散歩などでこれを意識してみてください。足が疲れやすい方には「日常的にいい姿勢で過ごす」ことを是非おすすめします。(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話69号より・2025年2月12日付)

 

 

 

あたらしい試み。ファクトリーツアー始動

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あたらしい試み。ファクトリーツアー始動

先日、JR西日本のウエブページで~「日本清酒発祥の地 酒蔵巡りの巻」というプロジェックトを見つけました。奈良県は日本清酒発祥の地です。そこを官民が一体になり巡るというイベント。実は靴下も生産日本一ということがパッと頭に浮かび 、西垣靴下㈱・エコノレッグ ファクトリーツアー(工場見学)という企画を開催したら面白いのではないかと社内で話をしました。一人で考えるよりチームで考えたら色々アイディアがでてきますね。

西垣靴下株式会社は、創業72年、当社設立40年の靴下製造会社です。2014年に発売を開始したエコノレッグは~靴下で暮らしが変わる~がコンセプト。「奈良でものをつくるということ」にこだわり、ものづくりの本質を感じて欲しいと思い、立ち上げました。

みなさんが当たり前のように毎日履く靴下がどのようにつくられているかご存じですか?たくさんの工程で手間暇かけて1足の靴下が作り上げられます。ものが溢れているこの時代、100均でも販売されている靴下。それは、あくまでも消耗品でしかないと考える人が多い中、もう消耗品とは言わせない、高機能な靴下をこの「工場見学ツアー」でより多くの人に体感していただくきっかけになればと思っています。

(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話68号より・2025年1月22日付)

 

 

万博開催の年。ワクワクする1年のはじまりです。

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万博開催の年。ワクワクする1年のはじまりです。

2025年がスタートしました。今年は、大阪・関西万博が開催されます。世界各地161カ国から人が集まってきます。2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」。私たちがつくる靴下が日々の暮らしをより豊かで質の高いものに変えていき、履いていただくお客様一人一人に幸せをもたらすことで、持続可能な社会の実現に貢献したい私たちの願いとつながっています。万博ユニフォームの靴下10,000足がようやく完成し発送準備が始まります。世界から人が集まるこの関西で奈良県には高品質で高機能な靴下が存在すること、体を動かす足を支えるのは、靴だけではなく靴下も重要であることを知っていただき、日本のものづくりを改めて知ってほしいと思っています。そしてなにより、万博会場でスタッフの皆さんが履いている靴下を身近に感じ、万博を通してまた新しい技術や商品が生まれ、生活が便利になるきっかけとなるかもしれないと思うと…なんだかワクワクする1年の始まりです。今年もどうぞよろしくお願いします。

(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話67号より・2025年1月8日付)

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