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奈良の女将の会×エコノレッグ 旅するタビ2/26(水)に新商品発表会を開催

奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合が展開する奈良発の商品や奈良産の商品の発売により奈良の観光を盛り上げることを目的として結成された「あゆみ会」(会長:福井 正子)と西垣靴下株式会社は、「奈良でものをつくるということ」にフォーカスしてアピールし、奈良の文化や産業の魅力を紹介することを目的として【旅するタビ】ソックスを2025年3月上旬に発売開始します。
【旅するタビ】ソックスの概要
おすすめポイント
1.たくさん歩くとむくみやすい足に口ゴムゆるめ
2.つま先が2つに分かれて、足が動かしやすい足袋
3.足指を動きやすくすることで足指・フクラハギ・足首の筋肉を使うようになり、グリップが生まれ、血行が良くなり疲れにくくなる。
高機能:インソールタイプのクッション編みで(歩きが安定するサポート付)
により足に掛ってくる衝撃を緩和し土踏まず(アーチ)を持ち上げ、ヒールロック
のテーピングで踵を安定するので一歩がでやすい。
編み込み滑り止めで靴の中で足が滑りにくいので歩きがラクになる。
発売開始予定 :令和7年3月
主な販売場所 :組合員の旅館ホテルおよびアンテナショップの奈良まほろば館など
今後の展開として奈良の地域は生んだ革新的な技術を活かし今回、旅するタビをを奈良のおかみの会からはじめました。
関西で開催される大阪・関西万博に向けて奈良から発信していく第一弾となります。今後、全国各地域の旅館の女将さんたちと共同開発し、(団体とのコラボ商品として販売)販売は、地域の旅館やお土産物売り場を想定しています。旅に特化したものひとつとして靴下の提案していきたい。奈良をスタートとし、全国に奈良の靴下を広めていきたいと思ってます。
【あゆみ企画概要をご紹介】
名称 :奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合 あゆみ会 会長福井正子
販売元 :合同会社奈良あゆみ企画 代表社員は福井正子
設立 :令和3年12月16日
会社設立の目的 :「奈良の歴史や文化を感じながら、観光客が楽しめる新しいアイデアを考える」
現在会員数は50名
タビと旅にでる。新しい自分に出逢う
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タビと旅にでる。新しい自分に出逢う。
昨年、令和6年(2024年)7月に県旅館・ホテル生活衛生同業組合に加盟する女将たちでつくる「奈良あゆみ企画」より「奈良は靴下の産地。奈良のまちを散策するための靴下作って、販売したい」という依頼がありました。改めて、「機能性の靴下を奈良に旅行される方にぜひ履いていただきたい」「旅行時は、普段よりたくさん歩くから足が疲れやすく、機能性の靴下を履いたら、旅館に帰ったときに足の疲れが少しでも軽減され、旅の一日の終わりも楽になるではないか」と切に思いました。~旅には足袋型の靴下をぜひ履いていただきたい~と、「旅するタビ」とネーミング。足袋の起源は奈良時代には存在したとされるシタウズ(襪)で日本固有の伝統的な形状です。奈良の靴下を通して奈良の魅力も語っていただけたらと思います。旅をすることに特化し、観光客のニーズを取り入れた靴下を提案し、ここ奈良をスタートとし、旅を履いて奈良を歩いてほしいと思います。(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話70号より・2025年2月26日付)