大和高田市記事の一覧です

毎日新聞社4月27日(日)の記事「お国トリビア」に西垣靴下が取り上げられました。

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お国トリビア 奈良県 国内製造の6割、靴下王国
奈良県は日本一の靴下の産地だ。国内製造の6割を占め、他を圧倒する。大阪に近い北西部の大和高田市や広陵町周辺には約110社がひしめく。
農業用水が不足しがちだった奈良盆地では、江戸時代から乾燥に強い綿花の栽培が盛んだった。大和木綿や大和かすりが名産となり、明治期後半には手回しの編み立て機が導入されて靴下製造が始まる。機械で大量生産された綿が輸入されると大和木綿は廃れるが、靴下作りは農家の副業として広まっていく。戦後にはナイロンが登場、強度の上がった靴下が爆発的に売れた。
奈良県靴下工業協同組合などによると、2023年の靴下の産地別生産量は、奈良県が5298万足で全体の6割を占める。ただ、国内で販売される靴下の9割は海外製で、国産の割合は年々減少。奈良県内の靴下業者も50年前は約900社あったが、現在は10分の1近くまで減った。組合は産地を守ろうとブランド化に乗り出し、知識を広めるため「靴下ソムリエ」資格事業なども進める。
顧客に直接販売する動きも広がる。1953年創業の西垣靴下(大和高田市)は大手の下請けから脱却しようと、11年前に直販事業を開始。スポーツや健康に特化した商品を次々と生み出している。工場敷地に直営店も設け、経済産業省の「次代を担う繊維産業企業100選」にも選ばれた。
大阪・関西万博には特別仕様の靴下を公式ユニホームとして無償提供した。2代目社長の西垣和俊さんは「新しいことに挑戦しないと生き残っていけない。切磋琢磨(せっさたくま)で培われた奈良の技術と品質をもっと多くの人に知ってほしい。それが産地を守ることにもつながる」と話す。

エコノレッグの靴下が万博で展示されています!

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本日よりスタート。エコノレッグの靴下が万博で展示されています!

https://expo2025.pref.nara.jp/

https://expo2025.pref.nara.jp/yamatotakada/

ALL NARA MARKET
奈良県内39市町村の魅力を発信する催しです。
大和高田市のブースにてエコノレッグのユニフォーム靴下などを展示しています。

場所:@関西パビリオン 多目的エリア 大和高田市ブース
日時:4/15(火)~18(金)
時間:11:00~17:00
※万博入場チケットで入場可

 

 

●奈良の魅力を形づくる
全39市町村が大集合!奥深い奈良の魅力を伝えるため、全市町村参加の展示・イベントが大集合しオール奈良で皆さんを歓迎します。

奈良県は、EXPO2025で
奈良県のあたらしい魅力を
未来につむいでいきます。

 

 

 

人気番組「原田伸郎のこの街ええなぁ」が西垣靴下にやってきた。

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人気番組「原田伸郎のこの街ええなぁ」が西垣靴下にやってきた。
eo光テレビ(ケーブルテレビ11ch)4月15日(水)から放送開始です。
変わらない優しさ溢れる原田伸郎さんでした。。

#308 奈良県大和高田市
2025年4月15日(火)11:00スタート
奈良県の北西部に位置する大和高田市。
街には6つの駅があり、交通アクセスのよのいい街です。
大阪・関西万博ユニフォーム靴下として採用された「疲れしらずのくつした」に感動!
https://11ch.eonet.jp/program/konomachi/03835.html
※後日見逃し配信がございます。

●原田伸郎のこの街ええなぁ
第1・3(火)更新 11:00~
(月)13:00~、(水) (木)9:00~
原田伸郎が毎回関西圏の1つの自治体にスポットをあて、その地域の最新の情報や伝統的な歴史、文化、名物などを紹介。
その街のすばらしさを発見します。
[出演者]原田伸郎さん

※eo光チャンネルは、以下のお客さまにご視聴いただけます。
・「eo光テレビ」をご契約されているお客さま
・「eo光テレビ」導入マンションにお住まいのお客さま

大阪・関西万博のユニフォーム靴下10,000足完成の報告 2025年2月20日 堀内大造 大和高田市長へ表敬訪問しました

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今年、開催される大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会/2025年4月13日〜10月13日)のユニフォーム靴下として、「疲れしらずのくつした」を10,000足提供させていただくことになり、お披露目・報告に2月20日(木)10:00~大和高田市役所にて堀内大造 大和高田市長を表敬訪問いたしました。

 

 

大阪・関西万博ユニファーム靴下提供の経緯

万国博覧会は世界的には5年に1回、日本では半世紀ぶりに今年、2025年大阪で開かれます。このような機会に隣県で靴下の大産地である奈良を、産地が培った品質・技術力を込めた高機能で快適な靴下を日本のみならず世界に広げたいとの思いで、大阪・関西万博協会にアピールさせていただき この度、万博ユニフォームとしての靴下を提供、いよいよ10,000足が完成し、届けられることになりました。2月18日(火)出発式に先駆けて奈良県に報告いたしました。

靴下は、令和2年度(公社)発明協会近畿経済産業局長賞受賞の疲れしらずの靴下🄬に使用している特許技術が活用されています。

万博では世界161カ国から人が集まってきます。私たちがつくる靴下が日々の暮らしをより豊かで質の高いものに変えていき、履いていただくお客様一人一人に幸せをもたらすことで、持続可能な社会の実現に貢献したい私たちの願いとつながっています。そしてなにより、万博会場でスタッフの皆さんが履いている靴下を身近に感じ、万博を通してまた新しい技術や商品が生まれ、より生活が便利になるきっかけとなることを願っています。

今回の取り組みについては、多くの方に応援のお声かけをいただきました。感謝申し上げます。また、ご賛同いただきましたお取引先様には厚く御礼申し上げます。

・河辺株式会社様(原料)・広陵株式会社様(段ボール)・徳光紙業株式会社様(資材)・ヤマト運輸株式会社様(配送)(五十音順)

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