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コラム

万博で「疲れしらずのくつした®︎」が繋いだもの

万博で「疲れしらずのくつした®︎」が繋いだもの

大阪・関西万博が無事に閉幕しました。大阪・関西で万博が開催されると知ったとき、真っ先に頭に浮かんだのは、「これは自分たちの靴下を多くの方に知ってもらうチャンスだ」ということでした。世界中から人が集まる場所で、自分たちの誇る“奈良のものづくり”を発信したい。その想いが、すべてのはじまりです。万博では、さまざまな国籍、文化、年齢の人たちが集まり、一緒に働き、一緒に未来を語ります。そんな場所だからこそ、私たちの靴下を「ユニフォーム」として提供できたら、日本の技術の高さや心配りを自然と伝えられるのではないか。履いた人たちが感じる快適さ。 それが、“日本のものづくりの確かさ”に気づいてもらうきっかけになればと思い、提供を決意しました。実際に靴下を提供し、思っていた以上の反響がありました。「クッションが効いていて、一日中動いても快適だった」「奈良の靴下って、こんなに質が高いんですね」そんな声が、多くの方から届きました。大阪・関西万博は終わりましたが、私たちにとっては、ここがスタートライン。最後に、「疲れしらずのくつした®︎」を履いてくださった皆さま、そして、万博に関わったすべての方々に、心から感謝しております。

 

 

 

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