コラム

奈良でものをつくる100年企業を目指して

西垣靴下・エコノレッグのクレド

 

この度、ブランド(会社)のクレドを作成しました。(写真は名刺大のクレド)クレドとは、社員が心掛ける行動指針のこと。ラテン語で「志」「信条」「約束」を意味する言葉です。クレドを作成するにあたり改めて思ったことは「奈良でものをつくるということ」の大切さです。

自然を大切に、気持ちよく自分らしく暮らす。社会や地域と繋がってともにそだててゆく。改めてそれらが私たちのモノづくりの根底だと思いました。靴下の一大産地奈良で革新的な技術を活かして日本のモノづくりを進化させていきたい。それが、わたしたちの思い「ビジョン」です。

そして目指す方向は100年企業です。

靴下で暮らしが変わる、靴下で暮らしを変えていく。多様化するライフスタイルのなかで求められるのは「個性」です。快適と機能のバランスを追求することから生まれてくるのです。素材の知識と培われた技術で最上の快適とパフォーマンスを靴下で実現していきたいと思います。私たちが造る靴下が、日々の暮らしをより豊かで質の高いものに変わっていき、これからも履いていただくひとりひとりのしあわせと持続可能な社会の実現を目指していきたいと思っています。

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