疲れしらずのくつした記事の一覧です
「奈良の靴下を世界に」2025年1月7日(火)NHK奈良放送局ならナビで放送されました。
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新春インタビュー 奈良の靴下を世界に
2025年1月7日(火)NHK奈良放送局 ならナビで放送!
西垣靴下・エコノレッグ 西垣和俊社長の新春インタビューが放送されました。
「ことし4月、大阪・関西万博が開幕します。
万博を運営するスタッフのユニフォームに奈良県の靴下が採用されました。
国内の靴下の6割を生産する奈良県。
世界に “メイド・イン・奈良”の靴下を知ってもらおうと奮闘する大和高田市のメーカーの社長に意気込みを聞きました。」
https://www.nhk.jp/p/naranavi/ts/RPGK957KLP/
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20250107/2050017493.html
「日常的にいい姿勢で過ごす」疲れしらずのくつした
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「日常的にいい姿勢で過ごす」疲れしらずのくつした
足が疲れやすい、長時間歩くのがつらい人、それは姿勢が悪くなっているかもしれません。
足の疲れには大きく三つの原因が考えられます。一つめは、足裏への重力や衝撃。歩くときは、常に足には体重がかかっています。その時にかかる力が足の疲れの原因です。歩くとき、衝撃を吸収する役割を主に担うのが土踏まずといわれる内側縦アーチ。長時間の立ち仕事や運動でアーチを支える筋肉に負担がかかるとアーチがうまく機能しなくなり土踏まずやふくらはぎに疲れが出やすくなります。二つめは靴や靴下がズレることによる運動ロスです。足で地面を蹴るときに足裏が靴の中で滑っていることで、気づかないうちに足に負担をかけています。三つめは、踵がブレることです。踵が捻じれず一歩が出ると、歩き方も変わります。そういったことを考えて作った靴下が「疲れしらずのくつした🄬」です。
歩き方が変わると姿勢が変わります、日々の散歩などでこれを意識してみてください。足が疲れやすい方には「日常的にいい姿勢で過ごす」ことを是非おすすめします。(奈良新聞連載・宇宙一靴下大好き社長のくつ下話69号より・2025年2月12日付)
ゆるい着圧なのに「足のむくみ」「足の疲れ」を快適に解消。新しい視点でのプロジェクト!
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ゆるい着圧なのに快適に足の「むくみ」「疲れ」解消!
「着圧ソックス」と聞くときつい締め付けを想像する方が多いのではないでしょうか。特に、理想の着圧ソックスに出会えていない方にとっては快適さと効果のバランスが難しいです。靴下開発は、ゴール(お客様の要望)から逆算して考えると今までにない視点から発想が生まれると思っています。
今回は、あらかじめむくんでいる方や足の太い方の状態を想定して企画が始まりました。「足のむくみが気になるけれど、着圧ソックスが苦手」「着圧を履いたほうがいいと言われてたがつらくて履けなかった人」に着圧は保ちつつも、圧迫感を大幅に軽減することはできないか。むくみがちな足も、一日中快適できないか。また、素材にもこだわり、肌触りが良く、通気性も必要。長時間履いていても心地良さが持続させたいと考えました 。編み構造を微妙にコントロールし、より機能を高める新しい試みで編み機械を調整、すね部分とふくらはぎ部分の編み方を変え、ふくらはぎを締め付けながら一日中快適性が続きます。ゆるい着圧ソックスがもたらす変化を体験していただくことを想像しながらプロジェクトを進めていくのはやっぱり楽しいです。
(宇宙一靴下大好き社長のくつ下話52)
西垣靴下株式会社 エコノレッグの新しい可能性を届けるために
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西垣靴下株式会社 エコノレッグの新しい可能性を届けるために
大阪・関西万博ビッグイベントを1年後に控え、「大阪・関西万博 運営参加サプライヤー」となったことを機にさまざまな取り組みを進めます。「奈良でものをつくるということ」にフォーカスし、奈良の文化や産業の魅力を紹介するとともに関西万博の機運を盛り上げたいと考えました。繊維製品は輸入比率が約98.5%のなか靴下はいまだ約10%もの国産品が残っており、うち約60%が奈良県産です。奈良という地域が長い時を重ねて熟成してきた高機能な靴下づくりの技術と品質を、日本をはじめ世界の人たちにアピールしたい。これが私たちの思いです。万博ユニフォーム靴下を提案するにあたって、奈良には高品質で高機能な靴下製品が存在することを伝え、体を動かす、足を支えるには靴だけではなく靴下も大変重要であることを世界に向けて発信したい。そこで「疲れしらずのくつした®」に使われている特許技術“インソールの役割をする足底クッション技術が活用されます。奈良県のものづくり領域には、まだまだ成長機会が眠っています。今回の万博ユニフォームの靴下に奈良産地・社員一同の夢をのせて、次代に向けた産地の発展につなげていきたいと思います。
(宇宙一靴下大好き社長のくつ下話50)