150%の最上の満足を届けるという選択
効率と量産が優先される現代において、本当の快適さとは何でしょうか。多くが「100人に80点」の満足を追い求めるなか、奈良で長年技術を磨いてきた私たちは、たった一人の切実な悩みに150%の情熱で応えるものづくりを大切にしています。その原点は、ある工場主の「従業員の足を救いたい」という切実な声でした。靴下を単なる日用品ではなく、心身の健康を支える「足元のインフラ」へ、そこから挑戦が始まりました。特許技術「特殊クッション編み」は、従来比10倍以上の耐久性と2倍のクッション性を実現。本来は装飾用途だった「カットボス編み」をインソール状に応用し、テーピング機能を持たせることで「靴・靴下・足」の一体化を図ります。
企画し、悩み、試作を重ねる。完成までの苦闘そのものに価値があると信じてきました。その「疲れしらずのくつした」は、奈良県の宝物グランプリで最高賞を受賞。評価されたのは機能性だけではない。足元から人を支えるという思想と体験価値そのものです。
今月末には全国大会「日本の宝物」に挑みます。地方の靴下工場が培ってきた“ものづくりの底力”を、多くの人に届けたい。1足の靴下が暮らしを変える。その可能性を信じ、これからも情熱を編み込み続けていきたいです。
(2026年2月25日(水)宇宙一靴下大好き社長 西垣和俊)


















