足元から目覚める「第2の握力」
今月(2026年4月11日~12日)、奈良県大和高田市の自社工場で開催した販売会「くつ下感謝祭」にて、「足指筋力測定」を行いました。皆さんは、手と同じように足にも「第2の握力」と呼ばれる、地面を掴む力が備わっていることをご存じですか?測定を通じて見えてきたのは、多くの方がこの大切な力を靴の中に預けっぱなしにしているという現状です。現代の高性能な靴は足を優しく守ってくれますが、その代償として足指が使われず、いわば「宝の持ち腐れ」状態。足の指が地面につかない「浮き指」の状態にある方が多いです。足の指が機能しないと、身体の土台がグラつき、姿勢が崩れるだけでなく、膝や腰の痛み、外反母趾、さらには転倒のリスクを招く原因にもなります。そこでお勧めしたいのが、靴下を変えるだけで日常を変える「足指改革」。親指が独立した「足袋型」の靴下を履くことで、日常生活の中で自然と足指に力が入り、地面をしっかりと掴んで歩けるようになります。足袋型靴下を履いて歩く一歩一歩は、そのまま足指のストレッチにも。指を使い、アーチ(土踏まず)を意識して地面を踏みしめる感覚が戻ってくると、不思議と背筋が伸び、立ち姿まで美しく変わっていくものです。

足指筋力測定風景(くつ下感謝祭にて)
(2026年4月22日 宇宙一靴下大好き社長 西垣和俊)


















